水庭


ゾクゾクとした。建築家石上純也氏により設計された”水庭”です。既存の栃木県那須の〈アート・ビオトープ那須〉は「自然の中に不自然を作リ出す」ことが非常に緻密に計算されて作られている。

水田や牧草地として使われていた場所に、隣接する雑木林から伐採される予定だった300本以上の木を移植して、大小160の池を設え、苔を植えている。池は地下の導水管でつながっていて、近くの水源からの水を循環させるよう考えられている。

どこから見ても重ならないよう、樹種や位置を検討した石上さんの凄さにはまさに神ってるという言葉が的確じゃないかと。「人工的に作られた不自然」にはもはや尊敬を超えて崇拝してしまう。思想とデザインに刺激を受けてOUTERとしてもアウトドアデザインの前線を走りたいと思いました。

アウトな日常
アーカイブ